今更ながらガストのファンタジーRPG『BLUE REFLECTION』をプレイしたので感想

タイトル通り、今更なんですがガストのRPG『BLUE REFLECTION』をプレイ、発売したのも1年以上前なので需要があるか謎ですが、せっかくトロコンしたので感想を書いていきます。
概要を書くと、『アトリエ』シリーズなどで有名なガストの学園ファンタジーRPG。
公式によると「人間の本質・絆をテーマとした、少女たちの等身大の青春を描く”ヒロイックRPG”」とのこと。
キャラクターデザインは『アトリエ』シリーズでお馴染み岸田メル氏。
全体的には『ペルソナ』と『まどかマギカ』を足したような雰囲気ですかね。

それでは要素毎に感想書いてきます。

 

ストーリー

 

概要

高校生の少女、白井日菜子は将来を嘱望されるバレエダンサーだったが、事故で足を怪我して踊れなくなってしまった。
そのショックを引きずり前向きになれないまま、皆に遅れて学校に通い始める。
そこで知り合った生徒の様子がおかしくなり、気付くと現実と異なる世界へ入り込み、奇妙な怪物に襲われる。
不思議な声に従いバレエのチュチュの様な衣装に変身、髪や目の色も変わり怪我した足も動くようになっていた。
怪物を倒すことが出来た日菜子は謎めいた姉妹の司城 夕月、司城 来夢と出会う。
二人は世界を救うために日菜子の力を貸して欲しいと訴えるのだった。

 

正直ストーリーはあまり期待してなかったんですが、意外にこれが悪くない。
ピュアな女の子の青春にファンタジーを絡めた綺麗な話です。
詳しくは書きませんが、特に最後の方の展開は切ない感じで中々感動しました。
BGMもかなりよくてこれがストーリーを盛り上げてくれましたね。

↑感情が暴走している人を発見。指輪をかざすと

↑コモンという精神世界へ。魔物がうろついていて襲ってくる。

同じ学校の生徒の感情が暴走すると、集合的無意識によって作られた”コモン”という精神世界へ飛び込みます。
そこで暴走した感情の源である”フラグメント”を固定化すると感情が落ち着く。

↑フラグメントを固定化。
そうやってフラグメントを集めて力を付け、”原種”と呼ばれる世界を滅ぼそうとする敵と戦っていきます。

↑原種。結構凝ったデザインしてます。

 

システム

 

ゲームの基本的な流れはまずクエストをクリアしていく。クエストの内容は特定の敵を倒したり、アイテムを入手したり色々。

クエストをクリアして規定のポイントまで貯めたら報告。一晩経つとイベントが発生してストーリーが進む。

メインストーリーや交流イベントで仲間との絆を深め、フラグメントを集めていく。

 

フラグメント

普通のRPGで言うところの装備品。

それぞれ付加効果が付いていて、スキルに装着する。

アイテム作成

お店もお金もなく、特定のポイントでアイテムを作成して、フラグメントを強化したりする。

 

レベルアップ

一般的なRPGみたいに敵を倒すと経験値が貰えるわけではなく、仲間と交流イベントなどで絆を深めると成長ポイントが貰える。

それを好きなパラメータに割り振るとレベルアップ。どのパラメーターを上げるかで覚えるスキルも違う。

 

キャラクター

さすが人気イラストレーターの岸田メル氏だけあってキャラデザは質が高い。
それに見た目だけじゃなくて、中身も各キャラクター個性があっていいですね。
主人公の日菜子が見た目に寄らず気が強いというか自分を持ってるタイプだったり、お節介な熱血スポーツガール、無気力ギャルと色んなタイプの女の子がいてそれぞれ違った魅力があります。

↑個性的なキャラクター達の悩みを解決して絆を深める。

誰かしらお気に入りのキャラクターが出来ることでしょう。
ちなみにサービスシーンも結構あり。

 

ただその分パーティメンバーが最初の三人で固定なのがやや残念。
原種との戦いではサポートメンバーという形でバトルに参加することは出来ます。

↑パーティーメンバーにはならないが、サポートスキルを使って戦闘を手助けしてくれる。

バトル

これが今作の一番微妙な所かも。
JRPGお馴染みのターンベースバトルなんですが、同じターンベースのペルソナなんかと比べてもテンポが悪い。
雑魚キャラの種類も少ないし、演出も単調になりがち。
続編があるのであれば改善してほしいポイントですね。

難易度は全体的にヌルめ。
バトルで経験値を得てレベルアップするわけではないので、仲間と交流すると序盤でも簡単に高レベルにすることが可能。

各スキルと敵には属性があって、相性によってダメージが変わる。

続編はあるのか

さて、このBLUE REFLECTION、売上を見るとアトリエシリーズと比べてもそれなりに売れているようです。

2009年 ロロナのアトリエ:初週43,243本
2010年 トトリのアトリエ:初週53,871本
2011年 メルルのアトリエ:初週82,585本
2012年 アーシャのアトリエ:初週60,548本
2013年 エスカ&ロジーのアトリエ初週57,550本
2014年 シャリーのアトリエ:初週43,744本
2015年 ソフィーのアトリエ:初週68,106本
2016年 フィリスのアトリエ:初週43,525本

 

BLUE REFLECTION:初週34,592 (PS4)、13,850(PSV)

さらに公式もTwitterでこんなことをつぶやいており、もしかすると続編の企画が動いているのかも?

 

まとめ

というわけでBLUE REFLECTIONの感想でした。
100点満点で言うと76点てとこですかね。
中々他のゲームにない雰囲気があるし、もし2作目が出るなら不満点の改善に期待して注目したいです。